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不動産は、自分の資産、投資、保険、負債!?

不動産と保険の仕組みと共通点について今回は説明していきます。

 


不動産は、購入すると自分の資産であり投資であり保険になり、負債になります。
そうゆうことかというと

・資産について
購入後、不動産にはもちろんのごとく評価額があると思います。土地、建物の変動で増えたり減ったりしますね。
自分が住む場合と、誰かに貸す場合のどちらでも使えると思います。
月に10万円のローンで組んだ場合でも、1年で120万円得しているといえます。
本来、賃貸であれば月のお金は大家さんに行ってしまいますが、自分所有の不動産の返済金というのは、自分に返ってきて、建物の返済金に代わります。
おおきくみて、修繕費や管理費などを引いても10年後20年後まで利益を出してくれるものになるでしょう。

※貸出検討の方は、注意するポイントとして、立地が一番大事です。
自分で住み続ける方は、立地よりも価格を選んでもいいかと思いますが、立地がいいところは、地価が下がらない限り価値ある場所になります。

立地が悪いところは、価格も安いですが、欲しい方も少ないので有効活用しにくいです。
あくまで、投資家の人たちから見た評価なので、1つの視点でしかないです。

・投資について
購入した不動産の価値が上がれば、自己資産も上がります。近くに大型スーパーが出来上がった、駅ができたり、観光スポットができたり、道が広くなり交通の便が良くなったり、価格の上昇の傾向はあると思います。
それを狙って行うのは、なかなか難しですが当たればラッキーくらいな感覚ですね。
いい情報というのは、情報が出回る前に大手の会社の社長の耳に入ったりして買われてしまうのもです。
※逆に、過疎化していっている場所を購入しても、地価は上がらず人口の減少とともに下がる可能性はあります。

・保険について
不動産は契約者がなくなった場合配偶者に壌土されます。なので、お金を残すということもできますが、この土地を使い住むことのできますし、売却してお金にすることもできます。
そういった点では、大いに保険の意味になります。

・負債について
その土地の管理をしないといけない。購入後耐震診断で標準値以下の可能性、地価の下落、住居人の確保ができない。
このようなことが、負債になる可能性があります。

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まとめ

自分で住む持ち家にするならどこでもOK
賃貸目的のものは、場所に左右されやすいので、高くてもいい場所のものがおすすめです。後々の利益に違いが出てきます。